tupera tupera×瀬戸焼の「十二支飾り・未」、切り絵のシャープさを立体で表現 12月10日から数量限定で発売

愛知県瀬戸市の陶磁器工芸メーカー、株式会社中外陶園(代表取締役社長:鈴木康浩)は、クリエイティブ・ユニット tupera tupera(ツペラ ツペラ)と組んだ「十二支飾り・未(ひつじ)」を、2026年12月10日(木)に数量限定で発売します。

2021年に始まったシリーズの7作目
tupera tuperaは、絵本やワークショップ、舞台美術、空間デザイン、アートディレクションなど、幅広い分野で活動しています。中外陶園とのコラボレーションによる「十二支飾り」シリーズは2021年にスタートし、今回の未で7作目になります。tupera tuperaの独創的なデザインと世界観を、中外陶園の熟練した職人が瀬戸焼の技術で丁寧に形にし、毎年新しい十二支飾りを発表してきました。
新作の「十二支飾り・未」は、tupera tuperaらしいシャープな切り絵をベースにしながら、凹凸のある立体的な造形に仕上げています。未らしいやわらかでやさしげな印象を表現しました。白を基調に、黄色やオレンジ、紫、グリーンなどの鮮やかな色を配しています。特徴的な角や首元、背面の模様まで、見る角度によって異なる表情が楽しめるデザインです。

鋳込み成形の素地に、職人が一点ずつ手描き
製法では、鋳込み成形でつくった素地に、中外陶園の職人がひとつひとつ手作業で模様を描いています。tupera tuperaならではの色使いを生かすため、発色や細部の仕上がりを確かめながら試作を重ねて完成させました。裏面にはtupera tuperaのサインとシリアルナンバーが入っています。
tupera tuperaは、未のやわらかでやさしげな印象と切り絵のシャープさを合わせてデザインしたと説明しています。中外陶園とやり取りを重ね、形の凸凹や発色などについて試作品を何度も作ったうえで仕上げたといいます。また、「お正月だけではなく、一年を通して飾っていただけると嬉しいです」とのメッセージを寄せています。
十二支飾りは一般に干支の年に合わせて飾られることが多いものですが、このシリーズはアートとしての魅力と高いインテリア性を兼ね備え、季節を問わず日常の空間に彩りを添えるものとしています。家族や友人への贈り物、出産祝いや誕生日祝いなどにも向くアイテムとして紹介されています。
製品概要
- 商品名:十二支飾り・未(限定シリアルナンバー入りバージョン)
- サイズ:W10.5 x D5 x H 12 (cm)
- 価格:9,350円(税込)
- 素材:陶器
- 発売日:2026年12月10日(木)、数量限定
取扱店舗
- ビームス ジャパン(新宿/渋谷/京都/浅草)、ビームス ライフ 横浜、ビームス公式オンラインショップ
- 渋谷ロフト、銀座ロフト、ロフトネットストア
- MIGRATORY(東京・中目黒)、TOYTOYTOY(香川・高松)
- ANGERS(京都・河原町、大阪・梅田、東京・丸の内、上野、神田、吉祥寺)
- 絵本カフェめばえ(京都・京都)、SIXTIES(京都・上賀茂)、えほんのトコロ(兵庫・神戸)
- おもだか屋(愛知・瀬戸)、中外陶園 オンラインストア
なお、「tupera tupera コラボレーション『十二支飾り』2021-2026」については、全製品販売終了と案内されています。

つくり手のプロフィール
tupera tuperaは、亀山達矢と中川敦子によるユニットです。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、さまざまな分野で活動しています。著書には「かおノート」(コクヨ)、「やさいさん」(学研教育出版)、「いろいろバス」(大日本図書)、「うんこしりとり」(白泉社)、「超チョウ図鑑」(アリス館)など多数があり、海外でもさまざまな国で翻訳出版されています。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当しています。絵本「しろくまのパンツ」(ブロンズ新社)で第18回日本絵本賞読者賞とPrix Du Livre Jeunesse Marseille 2014(マルセイユ 子どもの本大賞 2014)グランプリ、「パンダ銭湯」(絵本館)で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ、「わくせいキャベジ動物図鑑」(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞を受賞しました。2019年には第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞しています。
中外陶園は、1000年以上の歴史と伝統を持つやきものの街・瀬戸で、1952年の創業以来、「薬師窯」の窯銘で干支置物や招き猫をはじめとする縁起置物、四季折々の季節飾りなどをつくり続けています。「心に届くやきものづくり」を企業理念に掲げ、企画・デザインから製造までを社内で一貫して手がけています。製品は日本全国のほか、中国、台湾、香港など海外でも販売しています。近年は「BEAMS JAPAN」や「中川政七商店」などのブランドや、さまざまなクリエイターとのコラボレーション製品も展開しています。また、カフェとアートギャラリーを併設した絵付け体験施設「STUDIO 894」、約5,000点の招き猫コレクションを所蔵する「招き猫ミュージアム」、縁起置物やコラボレーション製品を中心に扱うショップ「おもだか屋」を運営し、瀬戸のやきものにまつわる場や体験を通じて地域の魅力を発信しています。
出典:株式会社中外陶園








