創設10周年の「both Paris」、パリ・オベルカンフに新ショールーム 天然ラバーから生まれた新作「GUM」も登場


創設10周年の節目に、オベルカンフへ新拠点
パリ発のフットウェアブランド「both Paris(ボース パリ)」が、2026年に創設10周年を迎えました。この節目に、クリエイティブディレクターに復帰したMats Rombaut(マッツ・ロンバウト)のもと、2026年10月1日、パリのオベルカンフ(Oberkampf)地区に新しいショールームを開きました。天然ラバーを主役にした新作「GUM」コレクションとあわせて、素材の探究とこれからのものづくりを発信していきます。
新ショールームは、ラボ、ミュージアム、ブティックの要素をひとつにまとめた空間です。シューズを試着して購入できるだけでなく、店内には自社製造ラインの展示が常設されており、both Parisの靴が形になっていく過程に触れられます。所在地は14 rue Oberkampf, Paris, Franceです。
オープニングには、GUMシリーズのシューズを思い思いのスタイルで履いたゲストが集まりました。モデルのJoey Pittariも姿を見せ、ボリュームのあるソールをクリーンな装いに合わせていました。

「ラバー・カルチャー」を掲げて歩んだ10年
both Parisは2016年にパリで生まれました。掲げるテーマは「ラバー・カルチャー(Rubber as Culture)」。天然ラバーという素材と、そこから生まれる造形の可能性を追い続けてきたブランドです。
そのシューズは、BLACKPINKのJennieやROSALÍAのステージスタイルにも取り入れられてきました。ROSALÍAのステージでは、鮮やかなブルーのブーツが足元で強い印象を残しています。
話題はセレブリティの着用だけにとどまりません。JEANNE FRIOT、KIDILL、Dion Lee、Caterpillar、Y’s、CHARLES & KEITH、Palladium、MONSEなど、スタイルも背景も異なるデザイナーやブランドとの協業を重ね、アイコニックなラバーソールを既存のシューズの枠組みの外へと押し広げてきました。一足の靴が個性を映すキャンバスとなり、異なる文化や思想をつなぐメディアにもなり得ることを、こうした共作を通じて示し続けています。
なかでもJEANNE FRIOTとのコラボレーションによるシルバーのロングブーツは、2024年のパリオリンピック開会式に登場しました。このブーツは、パリのプランタン百貨店で開催されたシューズ展「Pas à Pas」でも展示されています。

有機的なソールへと進化した「GUM」コレクション
創設以来、天然ラバーを軸に素材とシルエットの関係を探ってきたboth Paris。新しいGUMコレクションでは、ブランドらしいボリューム感はそのままに、ソールを丸みのある有機的なフォルムへと発展させました。天然ラバーポッド(Pods)、軽量なEVAミッドソール、TPU構造体を組み合わせることで、見た目の存在感と日常の歩きやすさを両立させています。
ラインアップは、スニーカー、ローファー、チェルシーブーツ、レースアップブーツなど、普段のスタイルに取り入れやすいモデルが中心です。デニムやワイドパンツはもちろん、ロングスカートやシンプルなコートと合わせても、足元にほどよいアクセントを加えます。
日常で楽しめる4つのシルエット
- GUM RIPPLE SNEAKER WHITE/WHITE:クリーンな白のアッパーに曲線的なソールを合わせた一足。シンプルな装いにも自然になじみます。
- GUM SORTIE LOAFER BLACK/BLACK:ローファーらしい端正な表情に、GUMソールのボリュームを組み合わせたモデル。スラックスにもデニムにも合わせやすいデザインです。
- GUM BUNKER CHELSEA BOOTS BLACK/BLACK:すっきりとしたチェルシーブーツのアッパーに、存在感のあるソールを組み合わせています。
- GUM SALVO BOOTS BLACK/BLACK:レースアップのディテールを生かしたブーツ。秋冬のレイヤードスタイルを引き締めます。

日本での取り扱い
GUMコレクションは、both Parisの日本公式オンラインストアと、東京・青山のフラッグシップストアで販売されています。商品や在庫、価格の最新情報は公式サイトで確認できます。
- 青山フラッグシップストア:〒107-0061 東京都港区北青山3-9-1 1F
- 営業時間:11:00~20:00
- 電話:03-6712-6466
出典:both Paris








