ホームセンターで選ぶ大掃除グッズ8選、1位はケルヒャーのコードレス高圧洗浄機(『MONOQLO』2026年12月号)


テストで選ばれた「ホムセンの感動大掃除グッズTOP8」
株式会社晋遊舎は、批評誌『MONOQLO』2026年12月号で、年末の大掃除に向けたホームセンターの掃除グッズのランキングを公開しました。掃除道具が数多くそろうホームセンターの製品を誌面で徹底的にテストし、おすすめの8製品を順位付けしています。高圧洗浄機やスチームクリーナーのような機器から、ブラシ、モップ、洗剤まで、用途の異なる道具が並んでいます。

1位はバッテリー式でペットボトル給水に対応した高圧洗浄機
ベストバイとして1位に選ばれたのは、ケルヒャージャパンの「OC 5 Handy(ハンディジェット)」で、実勢価格は1万6480円です。高圧洗浄機には屋外の電源や給水設備を必要とするモデルもありますが、この製品はコードレスのバッテリー式で、ペットボトルから給水できます。そのため、2階のベランダや駐車場の車など、場所を選ばず持ち運んで洗浄できます。
本体はコンパクトながら、洗浄力は十分という評価です。満水の2Lペットボトルを付けた状態でもギリギリ片手で扱え、給水ホースはワンタッチで着脱できました。水の引き上げ速度や稼働音はまずまずで、ノズルを外せばコンパクトに収納できるなど、総合的な使い勝手は問題ないレベルとされています。誌面では、取り回しの手軽さと頑固な汚れが次々に落ちていく爽快感について「一度使ったら手放せなくなること間違いなし」と評しています。項目別の点数は次のとおりです。
- コンクリート洗浄力:5/5点
- 泥タオル洗浄力:5/5点
- ペットボトル接続時の総重量:3/5点
- ペットボトル給水時の連続噴射可能時間:4/5点
- ペットボトル接続ホースの使い勝手:5/5点
- バッテリー稼働時間:2/5点
- 水の引き上げ速度(2m高):4/5点
- 静音性:3/5点
- 給水ホースの取り回しのよさ:5/5点
- 付属品の充実度:3/5点
- 収納時のコンパクトさ:3/5点

2位から4位はブラシとスチームクリーナー
2位はA+評価を得たDCMの「サーキュレーターブラシ ライトグレー 2本組」で、実勢価格は547円です。サーキュレーターにはファンカバーを外せないモデルもあり、内部のホコリを隅々まで掃除しにくい場合があります。このブラシについてプロは「柄の長さや毛の柔らかさ、毛量などがサーキュレーターに最適で、ストレスフリーの使い心地」と絶賛。実際に使うとカバーのすき間にスルッと入り、柄を曲げて隅々までホコリやゴミをかき出せました。ブラシに付いたホコリは手で払うだけで落ちます。評価は汚れ落ち5/5点、使いやすさ4/5点です。
3位はA評価のケルヒャージャパン「SC1 Multi」(実勢価格1万9800円)。高温のスチームで頑固な汚れを浮かせて落とすスチームクリーナーで、満水時でも2kg以下と軽く、沸騰時間は約30秒です。再給水時に冷却時間を必要としないため連続して使え、高所やすき間を掃除できるホースやヘッドなど付属品も充実しています。評価はフローリング×ベタつき汚れ5/5点、レンジフード×固着油+埃4/5点、カーペット×コーヒーシミ5/5点、水栓金具×水アカ2/5点、準備の手間5/5点、片付けの手間4/5点、使いやすさ4/5点でした。
4位はA評価の島忠「ゴムの力で汚れを落とす伸縮バスブラシ」で、実勢価格は1990円です。ブラシにコーティングしたゴムの吸着力と摩擦力で汚れを落とす仕組みで、普通のブラシに比べて粘りのあるこすり心地です。テストではもらいサビまで落とし、浴室の角にもしっかりブラシを当てられました。バスタブのフチなど日常の掃除では手間のかかる場所にも対応します。評価は汚れ落ち4/5点、使いやすさ4/5点です。

5位から8位はモップ、ウロコ取り、洗剤
5位はA評価のアテーナライフ「きれいな水で洗えるスリム型モップ」(実勢価格2980円)。モップを洗うタンクがキレイな水・汚水・洗浄の3つのスペースに分かれた特殊な構造で、常にキレイな水でモップを洗えます。テストでも掃除後のモップの汚れをしっかり落とし、キレイな状態を保てました。ヘッドを横に滑らせて広い範囲を手早く拭けるなど、モップとしての使い勝手も優秀です。評価は汚れ落ち3/5点、使いやすさ5/5点です。
6位はA評価のレック「激落ち 鏡の ダイヤモンドウロコ取り 超ハードタイプ」で、実勢価格は1628円。洗剤では落ちにくいウロコ汚れ向けの製品で、従来品より人工ダイヤを20%増量した研磨剤により、ウロコや水アカをしっかりこすり落とせます。素材が硬くつまみやすいため、均等に力を入れて磨けます。評価は汚れ落ち4/5点、使いやすさ4/5点です。
7位はA評価のリンレイ「ウルトラハードクリーナー トイレ用」(実勢価格1549円)。トイレの黄ばみ、黒ずみ、水アカを酸の力で分解します。基本はこすり洗いですが、誌面のテストでは「かけて放置+水で流す」だけでも黄ばみを落とせました。8位はA評価の允・セサミ「油職人」(実勢価格983円)で、油汚れを石けんとグリセリンに分解する仕組みです。軽く拭いただけで液剤をかけた部分がわかるほどキレイになった一方、ノズルのON・OFFが回しにくい点も指摘されています。評価はリンレイが汚れ落ち4/5点・使いやすさ4/5点、油職人が汚れ落ち5/5点・使い勝手3/5点です。
各製品の詳しい検証結果は、発売中の『MONOQLO』2026年12月号に掲載されています。同号は「iPhoneの強化書。2026」を総力特集し、9月10日に発表された新作iPhoneが本当に最強なのかをテストで検証するほか、手持ちのiPhoneを強化するアイテムやワザを紹介しています。「男の肉料理完全ガイド」「大人の冬服 ABC格付け」なども収録。『MONOQLO』は2026年で17周年を迎えた、日用品やファッション、保険、クレジットカードなどを使う人の目線でテストする男性向けのオールジャンル批評誌で、毎月19日に発行されています。
出典:株式会社晋遊舎








