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ジラール・ペルゴ、スリー・ブリッジ160周年を迎えるにあたりブリッジにローズゴールドを採用した「ロレアート フィフティ スリー・ゴールド ブリッジ」

ジラール・ペルゴ、スリー・ブリッジ160周年を迎えるにあたりブリッジにローズゴールドを採用した「ロレアート フィフティ スリー・ゴールド ブリッジ」
ジラール・ペルゴ、スリー・ブリッジ160周年を迎えるにあたりブリッジにローズゴールドを採用した「ロレアート フィフティ スリー・ゴールド ブリッジ」

1867年のスケッチから受け継がれる「スリー・ブリッジ」

スイスの時計マニュファクチュール、ジラール・ペルゴが「ロレアート フィフティ スリー・ゴールド ブリッジ」を紹介しています。同社を導く信念と、「美は内に宿る」というオート オルロジュリーの精神を形にしたモデルです。設計は、建築と同じように全体像を見据えた構想から始まります。オブジェとしての目的と、それを身に着ける人との関係性を同じ重さで考え、腕元で鼓動を刻む存在として、構造、プロポーション、機能、ディテールのすべてを一体として考案しました。

このモデルの軸となるスリー・ブリッジは、1867年にコンスタン・ジラールが考案した3本の機能的なブリッジに由来します。最初に描かれたスケッチが「ラ・エスメラルダ」として結実するまでには30年以上を要しました。およそ160年後の今も、スリー・ブリッジはジラール・ペルゴを象徴するデザインシグニチャーのひとつです。形状は進化を重ねていますが、そのDNAは当時のまま変わっていません。スリー・ブリッジをロレアートならではの形状に仕上げるには、235年にわたってマニュファクチュールを導いてきた一貫性と意志が必要だったといいます。

2027年にスリー・ブリッジが160周年を迎えるにあたり、ジラール・ペルゴはこのブリッジにローズゴールドを採用しました。温かみのある色合いが、アロー型の輪郭と、ポリッシュ仕上げの面取り部分とサテン仕上げの表面とのコントラストを際立たせます。ホワイトゴールド製の八角形ベゼルに囲まれたローズゴールド製のスリー・ブリッジが、ライン、プロポーション、仕上げが一体となった美しさに温かみと深みを加えています。

ジラール・ペルゴ、スリー・ブリッジ160周年を迎えるにあたりブリッジにローズゴールドを採用した「ロレアート フィフティ スリー・ゴールド ブリッジ」

ケースとムーブメントをともに構想した設計

ロレアートの造形は、八角形ベゼル、丸いリング、トノー型ケース、一体型ブレスレットの関係性によって形作られてきました。ロレアート フィフティでは、プロポーション、各部のつながり、腕元の着用感に細心の注意を払いながら、このバランスをさらに洗練させています。ブレスレットはケースのラインへ切れ目なく続き、デザインと機能に統一感をもたらします。

搭載するキャリバー「GP9620」は、このモデルのワンサイズのために開発されたものです。ケースとムーブメントを一緒に構想したことで、複雑な構造でありながらロレアート独特の形状に収まっています。スケルトン加工により、香箱、輪列、トゥールビヨンを含むキャリバー全体を眺めることができます。竪琴型のチタン製トゥールビヨン ケージは下方のブリッジの下に組み込まれ、香箱の奥に配したジラール・ペルゴ特許取得済みのプラチナ製マイクロローターが、鑑賞を妨げることなく自動巻上げを担います。

着用感にも全体への配慮が反映されています。スチールケースは直径41mm、厚さ10.85mm。一体型のスチール製ブレスレットは工具なしで最長4mmまで微調整でき、一日を通してスタイルと快適性のバランスを取ることができます。

ジラール・ペルゴ、スリー・ブリッジ160周年を迎えるにあたりブリッジにローズゴールドを採用した「ロレアート フィフティ スリー・ゴールド ブリッジ」

1つの時計を1人の時計職人が組み立てる

オープン構造のため、職人の手仕事もつぶさに見ることができます。ムーブメントには手作業によるポリッシュ仕上げの角が418あり、そのうち362は内角です。ポリッシュ仕上げの面取りとサンドブラスト仕上げ、円弧状のサテン仕上げ、直線状のサテン仕上げが共存しています。1つの時計は最初から最後まで1人の時計職人の手で組み立てられ、ジラール・ペルゴのすべてのグランド・コンプリケーションと同様に、ムーブメントにはマニュファクチュールの名前と時計職人の署名が入ります。イニシャルが刻印されるのは、小さなアロー型のプレートです。

ジラール・ペルゴ、スリー・ブリッジ160周年を迎えるにあたりブリッジにローズゴールドを採用した「ロレアート フィフティ スリー・ゴールド ブリッジ」

統合型マニュファクチュールの歩みと主な仕様

1791年創業のジラール・ペルゴは、初の統合型マニュファクチュールとして、時計製造の技術とメティエ・ダールをひとつ屋根の下に集約してきました。ジュネーブとラ・ショー・ド・フォンにルーツを持ち、設計、開発から製造までを一貫して自社で手がける、数少ない完全垂直統合型のスイスのマニュファクチュールのひとつです。同社のアイデンティティを築いてきたのは、自社製造、世代を超えた知識の継承、そしてタイムピースの心臓部であるムーブメントへの投資です。現在は30種類を超える自社製キャリバーと80件以上の特許を擁し、2025年10月から2026年9月までの12か月間で4つの新しい自社製キャリバーが発表されたことで、自動巻き機構、トゥールビヨン、グランド・コンプリケーションに至るこの取り組みが目に見える形となりました。1975年から続く「ロレアート」は、何世代ものムーブメント、新素材、洗練されたプロポーションを経て進化してきており、今作ではその歴史が、マニュファクチュールでも最も高度な手作業による仕上げのひとつに反映されています。

  • 製品名:ロレアート フィフティ スリー・ゴールド ブリッジ
  • リファレンス:99112-58-3619-1CM
  • 税込価格:2549万8,000円
  • ケース素材:ステンレススティール、ホワイトゴールド製八角形ベゼル
  • ケース径:41.00mm/厚さ:10.85mm
  • 風防:無反射加工サファイアクリスタル/ケースバック:サファイアクリスタル
  • ダイヤル:フローティングインデックスを配したリング構造、ピンクゴールド製インデックス(蓄光塗料付き・ブルー発光)
  • 針:バトン型、ピンクゴールド製(蓄光塗料付き・ブルー発光)
  • 防水性能:50m(5気圧)
  • ブレスレット:ステンレススティール
  • クラスプ:トリプルフォールディングバックル、最大4mmの微調整機構付き

問い合わせ先は、ソーウインド ジャパン ジラール・ペルゴ(TEL:03-5211-1791)です。

出典:ジラール・ペルゴ

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