九州初の取扱店に 鋼板リースが木製軽量敷板「ハイパーCLT敷板」(1枚約230kg)を佐賀倉庫で展開

建設・土木用の仮設資材をリースする鋼板リース株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:伊藤 朋孝)は、2026年9月に木製軽量敷板「ハイパーCLT敷板」の取扱いを始めました。同製品の取扱店としては九州で初めてです。佐賀倉庫を拠点に、リースと販売の両方を行います。
ハイパーCLT敷板は、一般的な同サイズの敷鉄板と比べて約71%軽い仮設資材です。輸送効率の向上や、敷設・撤去時の作業負担の軽減が期待されています。同社は今後、九州各地の倉庫に加えて大阪・名古屋にも取扱いを広げ、供給体制を拡充していく予定です。

CLTを使った厚さ90mmの敷板、敷鉄板比で約71%軽量
素材にはCLT(直交集成板)を使用しており、厚さは90mmです。5×10版(約1.5m×3m)の重量は約230kgです。一般的な同サイズの敷鉄板(22mm厚・約802kg)と比べて、約71%の軽量化を実現しています。
10t車1台には最大40枚を積むことができます。ただし、積載可能枚数は車両や積載条件によって異なります。輸送条件によっては、搬入・搬出に必要なトラックの台数や運搬回数を減らせます。運送費の上昇やドライバー不足が課題となる中で、輸送費用や車両手配の負担軽減につながるとしています。

小型重機で扱え、配置の変更や調整も容易に
軽量なため、小型重機でも取り扱えます。敷設や撤去だけでなく、施工途中の配置変更や位置調整もしやすく、現場での作業負担の軽減が期待できます。

暑さ・騒音・景観にも配慮した木の特性
木材ならではの特性により、夏場の表面温度の上昇や照り返し、車両走行時の騒音を抑える効果が期待できます。また、木材の自然な風合いは、公園や観光地、学校周辺など、景観への配慮が求められる現場にも適しています。
NETIS登録技術として公共工事にも提案
ハイパーCLT敷板は、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されています(登録番号:TH-250021-A)。鋼板リースは、従来の敷鉄板に加えて木製軽量敷板という新たな選択肢を提供し、現場の条件や用途に応じた提案を強化していく方針です。
製品の概要は次のとおりです。
- 製品名:ハイパーCLT敷板(5×10版)
- サイズ:3,000×1,500×90mm
- 重量:約230kg/枚
- NETIS登録番号:TH-250021-A
- 提供形態:リース・販売
- 取扱拠点:佐賀倉庫
製品やリースについては、鋼板リース株式会社 福岡支店が問い合わせを受け付けています。問い合わせフォームを利用する場合は、内容に「ハイパーCLT敷板について」と記載します。電話番号は092-471-6303で、受付時間は9:00~17:00(土日祝・年末年始・夏季休暇を除く)です。
出典:鋼板リース株式会社








