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世界80カ国以上に累計20万丁超を届けた「HOCHO KNIFE」、11月14日(土)神戸・三宮に初の実店舗

世界80カ国以上に累計20万丁超を届けた「HOCHO KNIFE」、11月14日(土)神戸・三宮に初の実店舗
※掲載画像は完成イメージです。実際の店舗とは一部異なる場合があります。
※掲載画像は完成イメージです。実際の店舗とは一部異なる場合があります。

海外で愛されてきた日本の包丁を、神戸で直接手に取れる場所へ

日本製包丁の海外向けオンラインショップ「HOCHO KNIFE」を運営するインポートジャパンドットコム株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:櫛田憲正)が、2026年11月14日(土)、初めての実店舗「HOCHO KNIFE」をオープンします。場所は神戸・三宮のセンタープラザ西館1階です。店内には日本各地の包丁と関連商品を合わせて約700点を並べる予定で、専門スタッフに相談しながら実物を手に取って選べます。

同社はこれまで海外向けの販売を中心に、世界80カ国以上へ累計20万丁を超える日本製包丁を届けてきました。包丁の美しさや職人の技を写真や動画で紹介するInstagramは、フォロワーが26.9万人、累計再生回数が4,160万回を超えています(2026年10月時点)。海外の料理人が日本の包丁を愛用し、コレクターが何本も集める姿に触れるなかで、同社はその愛着の深さを実感してきました。また、切れ味や品質はもちろん、刃の模様や柄の細工、作り手の技術まで大切にされていることが、日本の包丁の魅力を見つめ直すきっかけにもなったといいます。

今回の出店地は、長年事業を営んできた神戸です。神戸市と神戸観光局が2026年9月29日に公表した「2025年 神戸市延べ宿泊者数(確定値)」によると、2025年の市内外国人延べ宿泊者数は135.3万人で、前年比43.3%の増加でした。神戸空港で国際チャーター便の運用が始まるなど、海外からの来訪者を迎える環境も変わってきています。同社は、国内外の人々が行き交うこの街で、地元の人にも観光客にも日本の包丁に触れてもらいたいと考えています。

代表の櫛田氏は、2013年に兵庫の自宅で日本製包丁の海外販売を始めました。その後、全国の産地を訪ねて職人やメーカーとの対話を重ね、一本の包丁に込められた技術やものづくりへの想いに触れてきました。2023年ごろから実店舗の構想を温め、国内の包丁店の視察を重ねたうえで、2025年秋と2026年初夏には神戸・三宮でポップアップストアを出店しています。

ポップアップでは、「こんな美しい包丁があるんですね」と、手にした包丁の刃の模様や柄の美しさに驚き、喜ぶ来場者の姿がありました。その姿が、開業を後押ししました。画面越しでは伝えきれない一本ごとの個性を、その場で確かめてもらうことの価値を実感した経験だったといいます。

2026年5月 神戸・三宮でのポップアップストアの様子
2026年5月 神戸・三宮でのポップアップストアの様子

日本各地の包丁を「見て・触れて・選べる」専門店に

日本には、堺(大阪府)、関(岐阜県)、越前(福井県)、燕三条(新潟県)、三木(兵庫県)など、それぞれ異なる歴史や技術を受け継ぐ刃物産地があります。同社は全国の職人・メーカーとのつながりを生かし、オンラインショップで45以上のブランド、3千種類以上の包丁を扱っています。新店舗では、その中から選んだ包丁と関連商品を合わせて約700点を展開します。

店頭では、用途や素材、製法、作り手によって異なる包丁を比べながら、握り心地や重さのバランスを確かめられます。専門スタッフが料理のスタイルや使い方に合わせた一本を案内し、家庭で料理をする人からプロの料理人まで包丁選びをサポートします。目指すのは「包丁のことなら相談できる店」です。兵庫をはじめ全国の職人が手がける包丁の展示や交流イベントを通じて、作り手の技術や想いに触れる機会もつくっていきます。

贈り物としての包丁も提案します。包丁は研ぎや手入れを重ねることで長く使い続けられる道具で、古くから「災いを断ち切り、未来を切り開く」という縁起のよい意味も込められてきました。同社は、新生活や結婚、開店・独立など、人生の節目を祝う贈り物として包丁を贈る文化を広めたいとしています。店頭では名入れやギフトラッピングにも対応し、使う人の料理のスタイルや好みを聞きながら、贈る一本を一緒に選びます。

同左:店内の様子
同左:店内の様子

グランドオープン当日は越前の包丁職人3名が来店

11月14日(土)のグランドオープンには、越前打刃物の産地として知られる福井県越前市から、伝統工芸士2名を含む包丁職人3名が来店します。職人の来店時間は13:00~18:00の予定で、会場は HOCHO KNIFE 店内です。来場者は作り手と直接言葉を交わし、包丁の特徴や製作に込めた想いを聞けます。また、当日購入した包丁には、来店職人が無料で名入れを行います。当日の店舗営業時間は11:00~19:00です。なお、11月11日(水)~13日(金)は、11:00~14:00の時短営業でプレオープンを予定しています。

  • 黒﨑 優氏(黒﨑打刃物/福井県越前市):独創的な鎚目模様が特徴です。切れ味と美しさを追求し、多彩な柄を組み合わせた個性豊かな包丁を製作しています。2019年に39歳で伝統工芸士に認定されました。
  • 加藤 義実氏(カトウ打刃物製作所/福井県越前市):1948年創業のカトウ打刃物製作所の三代目です。2012年から包丁鍛冶に従事し、越前打刃物の技術を受け継いで和包丁から洋包丁まで幅広く製作しています。
  • 野村 和生氏(佐治打刃物/福井県越前市):1916年創業の佐治打刃物の四代目です。越前打刃物の伝統技術を受け継ぎ、和式ナイフやカスタムナイフ、鍛造包丁などを製作しています。2020年に伝統工芸士に認定されました。

伝統工芸士は、経済産業大臣が指定する伝統的工芸品の製造に12年以上携わり、実技・知識・面接の試験に合格した職人に対して、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会が認定する称号です。認定後も5年ごとに技量などの確認を受け、長年の修練で磨いた技術と知識を次世代へ受け継ぐ役割を担っています。

店舗概要

  • 店名:HOCHO KNIFE
  • 所在地:兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目11-1-105 センタープラザ西館1階
  • 通常営業時間:10:00〜19:30
  • 定休日:なし
  • 取扱商品:日本製包丁とその関連商品(合計約700点を展開予定)
  • サービス:専門スタッフによる包丁選びの相談、名入れ、ギフトラッピング、研ぎ・メンテナンスに関する相談

出典:インポートジャパンドットコム株式会社

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