森川葵さんが1人3役で「過去・現在・未来」のくみに 奥村組、創業120周年を記念したTVCMを11月7日から放映


創業120周年に合わせ、新作CM2篇を放映
大阪市阿倍野区に本社を置く株式会社奥村組は、新しい企業広告として2篇のTVCMを制作しました。1篇は創業120周年をテーマにした「過去・現在・未来」篇、もう1篇は日本初の実用免震ビルで行われた実証実験をレポートする「40年目の免震実験」篇です。どちらも15秒と30秒の2種類があり、2026年11月7日(土)から放映されます。いずれも、俳優の森川葵さんが同社社員「奥村くみ」を演じるシリーズの新作です。
同社は1907年(明治40年)の創業以来、「堅実経営」と「誠実施工」を信条とし、土木と建築を両輪に事業を続けてきました。CMには「建設が、好きだ。」という企業メッセージが掲げられています。建設の仕事に長年真摯に向き合ってきた誇りと情熱を、このシンプルな一言で表しています。

2つのCMのストーリーと撮影の舞台裏
銀座・三吉橋で3人の「くみ」が語り継ぐ「過去・現在・未来」篇
舞台は、昭和4年に奥村組が施工した東京・銀座の三吉橋です。着物姿の「過去のくみ」、ビジネススーツの「現在のくみ」、新しいユニフォームを着た「未来のくみ」が順に登場します。3人は、「堅実」「誠実」を信条に、どの時代も「挑戦」を恐れずに歩んできた同社の姿勢を語り継いでいきます。最後を締めくくるのは創業者の奥村太平で、声は現社長の奥村太加典氏が担当しています。
過去の風景は、昭和初期に撮影された写真をもとに生成AIで再現しました。未来の風景もAIで描かれています。撮影はすべてグリーンバックで行われました。1人3役を演じた森川さんは、その場にいない他の自分と息がぴったり合っていたそうです。合成すると、まるで同じ空間で目配せをしているように見え、撮影現場でも驚きの声があがったといいます。
地下空間から伝える「40年目の免震実験」篇
正式名称は「建設LOVE!奥村くみ/40年目の免震実験」篇です。奥村くみが薄暗く狭い空間からレポートしますが、そこは奥村組が自社の研究開発拠点に建設した日本初の実用免震ビルの地下スペースでした。建設から40年目となる今年、免震装置の安全性能を実証する実験が10年ぶりに行われます。ビル全体が大きく左右に揺れる様子を初めて見た奥村くみは目を丸くしますが、その確かな性能を目にして、最後は自信満々の表情を見せます。
撮影は茨城県つくば市にある同社の技術研究所で行われました。普通に立つこともできない薄暗く狭い地下空間から、森川さんは元気にレポートしました。森川さんがこの研究所を訪れたのは、新入社員役で出演したシリーズ1年目の2017年以来で、非常に感慨深い撮影になったとのことです。

新ユニフォームと120周年記念ロゴ
「未来のくみ」が着ている新しいユニフォームについて、森川さんは「以前よりスポーティーになっている」と話しています。撮影で長時間着ていても軽く、動きやすく、とても着心地がよかったそうです。上着とパンツには奥村組のロゴを思わせるブルーのラインが入っており、森川さんはそのデザインも素敵だったと語っています。さらに、来年2月に同社が創業120周年を迎えるタイミングで、奥村くみも入社10年目になることに触れました。今回のCMについては、これまでとは少し違ったトーンで同社の歴史を伝え、「未来に続いていく」という希望を感じさせる作品になったとコメントしています。
あわせて、120周年記念ロゴも制定されました。社会やお客さま、協力会社と築いてきた信頼をカタチにすることを目的としたもので、「120」の数字を信頼の絆に見立て、握手のモチーフで表現しています。同社は、積み重ねてきた歴史を過去の実績だけではなく未来への出発点と位置づけています。受け継いできた技術や想い、人と人とのつながりを次の世代へつないでいくという考えです。

放映の概要
- 放映開始日:2026年11月7日(土)
- 放映エリア:関東/関西/東海/福岡(その他TVerでも放映予定)
- CMは奥村組ホームページの「CM GALLERY」でも視聴可能
出典:株式会社 奥村組








